映画『ちはやふる 下の句』について
おすすめ度★★
『ちはやふる 上の句』の続きなので観てみました。
ストーリーは、『ちはやふる 結び』への繋ぎのような感じで、ここで終わっちゃうの?という感じです。
バックトゥザフューチャーもⅡが一番面白くないですよね。
ただ、この5人のメンバーには愛着が出てきました。
特に肉まん君はいい役割です。
矢本悠馬くん、『君の膵臓を食べたい』『賭ケグルイ』でも重要な脇役でしたが、ここでもいい味出しています。
単独の映画としてみるとおすすめ度は低いのですが、ここを見ないと『結び』へと続かないので、我慢してみるしかないですね。
ちなみにここにきて漫画も読んでみました。
漫画は小学校時代のエピソードから始まり、三人が競技かるたを始める辺りのエピソードだけで一巻ありました。
映画ではその辺はカットされているので、感情移入しにくい部分があるのでしょうね。
まとまらなくてすみません。
ちはやふる三作を全部見ようと思う方にはおすすめです。